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新生児のための必須ベビー用品と実体験に基づくアドバイス

新生児のための必須ベビー用品と実体験に基づくアドバイス
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1. ベビー用品リスト: 必要なものをチェック


(出典 Pixabay:marvelmozhko)


新生児を迎える準備は何から始めれば良いのか、戸惑う方も多いかもしれません。そこで、必須のベビー用品をリストアップし、準備しやすいようにしました。

まず、オムツは新生児のお世話で欠かせないアイテムです。おむつ交換は多く、特に新生児期は1日に何回も交換する必要があります。また、おしりふきはデリケートな赤ちゃんの肌を配慮し、アルコールフリーのものを選ぶと良いでしょう。使用済みおむつを収納するためのゴミ箱も、消臭対策が施されているタイプがおすすめです。

次に、ベビー用洗剤専用ハンガーも重要です。赤ちゃんの肌は非常に敏感なため、無添加のベビー用洗剤を使用することで安心してお洗濯ができます。専用ハンガーは小さな衣類を効率よく干せるので便利です。

お風呂道具に関しては、ベビーバスを準備するのが一般的です。ただし、短期間しか使用しないため、収納しやすい折り畳み式のものを選ぶと良いでしょう。

授乳グッズとしては、母乳をあげる場合でも哺乳瓶を用意しておくことが推奨されます。万が一の時に備えておくことが安心に繋がりますし、ガラス製の哺乳瓶はより安全です。

これらのアイテムを揃えておくことで、赤ちゃんとの新しい生活がスムーズに始められます。先輩ママたちのアドバイスを活かし、必要なものをしっかりと準備しておきましょう。

晴さん
晴さん
事前に用意しておくと安心ですが、もし産院での入院中に様子を見ながらそろえるという場合は、通販だと退院までに届かない可能性もあるため、必ず近所の赤ちゃん用品店をチェックしておきましょう!

2. 実体験に基づくアドバイス


(出典 Pixabay:1035352)


新生児の育て方には多くの疑問や心配事がつきものです。
特に初めての子育てでは、インターネットや本から得た情報に加え、実際の生活で何が本当に役に立つのかを考える必要があります。
先輩ママたちの経験を基に、新生児のための必須アイテムや実際の状況に応じたアドバイスをお届けします。
新生児は生後7ヶ月までよく吐くことがありますが、それはごく一般的なことです。
嘔吐の色が正常であり、赤ちゃんが元気である限り大きな問題にはなりません。
したがって、頻繁に吐くことやその量にはあまり神経質にならないことが重要です。
また、家庭にベビースケールを用意しなくても、赤ちゃんの体重増加を確認する方法はたくさんあります。
例えば、自宅の体重計を利用して、自分の体重と赤ちゃんを抱いた状態の体重を差し引く方法があります。
これにより、ベビースケールが必要ない場合もあります
さらに、必要なアイテムは赤ちゃんにより異なることを理解することも大切です。
一例として、二人目の赤ちゃんにはスタイが不要なこともあります。
兄弟間でも必要なアイテムが異なるため、個々の赤ちゃんの性格や体質を考慮してアイテムを選ぶことが求められます。
必要なアイテムを無理に揃えるよりも、その時々の赤ちゃんの状態に合わせた柔軟な対応が良いでしょう。

3. ベビー用品の『買わなくてよかった』ランキング


(出典 Pixabay:RitaE)


新生児生活を始めるにあたり、様々なベビー用品を揃える必要がありますが、実際には「買わなくてもよかった」と後悔するアイテムも存在します。そこで今回は、先輩ママたちの実体験に基づいて、そのようなアイテムについてご紹介します。

多くの家庭で意外と必要がなかったとされるのが、スタイです。二人目のお子さんにはスタイが必要ないケースもあるという声も聞かれます。兄弟でも涎の量には差があり、長男はスタイがほとんど必要なかったのに対し、次男は1日に3回もスタイを替える必要があったという事例もあります。

また、ミトンや靴下も不要という意見があります。赤ちゃんは手足を使って体温調節をするため、自然な体温調整を妨げないよう注意が必要です。特に手は、そのうち自分の意思で動かせることに気づき始めるため、ミトンで覆ってしまうのは避けた方が良いとされています。

そのほかにも、体重を計るベビースケールも省けるアイテムの一つです。赤ちゃんの成長は主に体重増加で確認できますが、これは定期的な検診で十分です。家庭では自分の体重計を使って、抱っこした時の体重差で赤ちゃんの体重を確認することも可能です。

このように、実際の育児において買わなくてもよかったと感じるアイテムは意外と多いものです。これらの情報を参考に、無駄なく必要な物だけを揃えて、快適な育児ライフを送りましょう。

晴さん
晴さん
ベビースケールについて、上記はまとめなので不要と書いていますが、私は”必用派”です。理由は母乳をあげている場合、赤ちゃんがどのくらいおっぱいを飲んでくれたのかが普通の体重計では分からないためです。(数十gの世界ですから)1人目の時に最初たくさんあげすぎてしまって、検診後に節制するのが大変だったんですよね~;;

4. ベビー用品の選び方


(出典 Pixabay:ThorstenF)


ベビー用品を選ぶ際には、単に人気や見た目で選ぶだけでなく、いくつかの重要な視点を持って選ぶことが大切です。
まず、必要なものを絞るために、購入する際は本当に必要かどうかを考えてみてください
たとえば、ベビーバスやおむつゴミ箱など使う期間が限られているものに対しては、借りることも可能かもしれません。
次に、各アイテムの使用頻度を考えましょう。
肌着やおむつは毎日何度も使用するので、洗い替えのことを考慮して適量を揃えることが重要です。
逆に、ミトンやベビースケールのように、必需品とは言えないものもあるため、これらは様子を見ながら必要に応じてそろえるのも良いでしょう。
そして最後に、季節や赤ちゃんの個性に合ったものを選ぶようにしましょう。
例えば、夏場は涎や汗を考慮し、すぐに交換できるように涎掛けを多めに準備することが役立つかもしれません。
この記事を通じて、新生児の育児が少しでも楽になれば幸いです。

5. 最後に


(出典 Pixabay:TawnyNina)


新生児のためのベビー用品を選ぶ際には、まずは必要最低限のものだけを準備することをおすすめします。
実際に赤ちゃんが生まれてから、必要に応じて追加購入を考える方が、無駄が少ないです。
赤ちゃんとの生活は想像以上に変化が多いため、最初からすべてを揃えるのではなく、必要に応じて調整することが大切です。
準備するべき基本的なベビー用品としては、まずは肌着やベビー服です。
これらは洗い替えを考慮し、何枚か多めに用意しておくと便利です。
また、おむつやおしりふきは必須アイテムです。
意外と忘れがちなのが、おむつ用のゴミ箱ですが、これは臭い対策に役立ちます。
洗濯グッズとしては、ベビー用の洗剤と専用ハンガーを用意しましょう。
これにより、赤ちゃんのデリケートな肌を守ることができます。
お風呂グッズに関しては、ベビーバスを用意すると便利ですが、使用期間は1ヶ月ほどですので、収納スペースも考慮しておくと良いでしょう。
授乳グッズに関しては、母乳育児を考えているママでも哺乳瓶を用意しておくことをおすすめします。
ガラス製のものは安心して使用できます。
そして、お手入れ・ケア用品は、大人と赤ちゃんで分けて用意することで衛生面でも安心です。
ベビー用品選びの際には、経験豊富な先輩ママの意見を参考にすることも一つの手です。
赤ちゃんの個性や家庭のライフスタイルに合わせたベビー用品を選ぶことで、育児がよりスムーズになるでしょう。

ABOUT ME
晴さん(Haresan)
男子2人の子育てをしながら当ブログを運営しています。2023年度から夫が中距離単身赴任となり、平日は仕事とワンオペ育児で大変ですが、やりたい事は少しずつでもやっていきたい所存です!!